建設業界を辞めたい!辞めてよかったこととは?転職する前に相談することも大事

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このまま一生建設業界で働くのは嫌だ。。。

この会社にずっといていいのだろうか。。。

今、建設業界で働いている方で、このように考えている方は多いのではないでしょうか。

こんにちは!こーんです!

私は、高校卒業後から建設業について、施工管理と設計職に従事したのちにIT業界に転職しました。

建設業界にいる間は、建築士資格は取得したもののの、年功序列だし、残業地獄だし、副業は禁止だし、、、と常に辞めたいと思っていました。

今回はその経験をもとに、具体的に辞めた理由と転職するまでにやったこと、そして、悩んでいる時の対処法を書いていこうと思います。

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建設業を辞めることのメリットとデメリット

建設業界は、日本の基盤を支える重要な産業の一つであり、多くの技術者や作業員が毎日現場で汗を流しています。

しかし、この業界で働く者たちが直面している問題や悩みもまた少なくありません。

私自身もその一人として、さまざまな疑問や葛藤を抱えながら働いてきました。そして、私だけでなく、同僚や後輩たちとの会話からも、多くの共感や悩みが共有されていることを感じています。

年功序列と残業の現実

建設業界には伝統的に年功序列が根付いており、新入社員や若手社員は先輩や上司の意向に従う文化が強いです。このため、自分の意見や提案をなかなか通せない場面が多く、フレッシュなアイディアや革新的な提案が封じられることも。

しかし、年功序列のため建設業界でキャリアを積んでいくとその分給与も上がりやすいというのもポイントです。

また、プロジェクトの締め切りや現場の状況に応じて、残業が増えることも少なくありません。長時間の労働は体力的にも精神的にも厳しく、プライベートな時間が取りづらくなることも。

お子さんを持っている方なら、子供のためにと思い、プライベートを犠牲に頑張っている方も多いのではないでしょうか。

現状で諦めず、行動したら、もっといい環境、待遇の場所が見つかるかもしれません。

建築士としての不安

建築士としての資格は、確かに自身のキャリアを補強するものとなりますが、それだけで業界内での満足感や昇進、給与の向上が約束されるわけではありません。

特に大手企業や伝統的な会社では、建築士の資格を持っていても、その能力を十分に発揮できる環境が整っていないことも。

建設業が原因なのではなく、今の会社が原因でストレスや不安を感じている場合も多いです。

副業禁止とキャリアの制約

多くの建設業界の企業は、従業員に対して副業を禁じています。

このため、自身のスキルや知識を活かして副収入を得たい、あるいは新しい分野への挑戦を考えている技術者にとっては、大きな制約となることも。

特に現代では多様な働き方やキャリアの選択が求められる中、一つの会社や業界に縛られることなく、自由にキャリアを構築したいと考える方も多いでしょう。

私は、このことから建設業界は諦め、副業でもスキルアップを望めるIT業界に転職をしました

他業界への転職と既存スキルの活用

他の業界に転職する場合、これまでのスキルや知識が直接活かせないこともあります。

しかし、実際には建設業界で培った経験やスキルは、他の業界でも価値があるもの。

例えば、プロジェクト管理やチームワーク、高い安全意識などは、多くの業界での仕事にも役立つ要素です。

このようなスキルや経験をどのように活かすかは、専門家との相談で明確になることも。

1人で考え込まず、一度プロに相談することもいい改善策です。

建設業界で悩むあなたへ

建設業界において直面する課題やストレス、それに伴う悩みは、ほとんどの技術者や作業員が経験するものです。

そのため、自分だけが抱えている問題でないことを認識し、共感や共有の大切さを理解することで、前向きな解決への第一歩を踏み出すことができます。

共感と共有の大切さ

「共感」とは他者の感情や考えを理解し、それを受け入れることを指します。この共感が生まれることで、人は孤立や孤独感を軽減し、精神的な安定を得ることができます。

不安定な状況で行動選択するといい選択をできる確率は低くなってしまいます。

共感は人間の心の健康や社会的な関わりを深める重要な要素であると広く考えられています。

また、「共有」とは自身の経験や感情を他者と分かち合うこと。

自分だけの問題や悩みが、実は多くの人々と共通していることを認識することができます。

この認識は、解決のヒントや励ましを得るための大きなステップとなります。

悩むことのメリットと次の一歩へのヒント

「悩む」行為自体は、課題や問題を認識し、解決を求めるプロセスの一部と言えます。悩むことで、新しい視点や解決策を発見するための思考が刺激され、成長のきっかけとなります。

そのため、悩みを持つことは決してネガティブなことだけではありません。それを乗り越えるための具体的な次の一歩は、自分の経験や知識を共有し、多くの意見や情報を取り入れ、新しい方向や選択肢を探ることです。

建設業のプロと相談してみる

建設業界での日常の中で、多くの悩みや課題を感じる方は少なくありません。それらの問題を解決するための一つの方法として、業界のプロに相談することが考えられます。特に「建築転職」というサービスは、建設業界に特化したプロフェッショナルのアドバイザーが在籍しており、多くの方々に支持されています。

なぜ「建築転職」をオススメするのか?

「建築転職」は、その名の通り建築業界専門の転職エージェントです。

アドバイザーは建築関連の国家資格者が中心であり、求職者や企業のニーズを正確に把握しています。これにより、他の一般的な転職サービスよりも高いマッチング精度を誇ります。

  • 建設業界で働く人が選ぶ 転職エージェント3冠達成
    • 建築士におすすめ No1
    • 施工管理技士におすすめ No1
    • サポート体制 No1

また、非公開求人を多数取り扱い、7,000件以上(非公開求人多数)の求人案件は日本全国に広がっており、建設業で働く求職者に、最適な求人をご紹介してくれる点も魅力の一つです。

求人企業の多くは、運営会社の施工事業でもともと取引のある企業が中心であるため、仕事の進め方や社風など 一般の求人情報に記載されないリアルな情報を求職者にお伝えできることで、他社には真似できない、高いマッチング精度を実現しています。

行動して新たな道を探ろう

悩むことは成長の第一歩

まず、悩むことは決してネガティブなことだけではありません。悩むことで、自分の現在の状況やキャリアについて真剣に考え、新しい道や可能性を模索するきっかけとなります。そして、それを乗り越えることが、自身の成長に繋がるのです。

まずは相談してみることも大事

「建築転職」を通じて、建設業界の専門家との面談の機会を持つことで、自分のキャリアや将来についての具体的なアドバイスやサポートを受けることができます。

ただし、建築業界だけでなく、他の業界への転職も視野に入れることは大切です。新しい環境や業界での挑戦が、自分の新しいスタートとなるかもしれません。

私自身、建設業界から転職する前はIT業界なんて建設業界と同じだろうと思っていました。

そのなか、相談することで、営業やエンジニアなどの選択肢が出てきました。

私は、建設業界を辞めてよかったと思っています。IT業界に転職し、ワークライフバランスも安定しました。副業も可能でスキルアップを目指しています。

相談をはじめの一歩として、今ある不安を少しでも減らせたら嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

皆様の活躍を応援しています。

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